9月になり気持ちも、、、夏の終盤、日ごとに秋に向かって静かに時が流れる、、、秋の気配🌾
庭の木々の緑🍃は真夏の深緑から柔らかなうす緑色に変わってきました。
真昼は強い日の光、それでも午後2時を過ぎる頃から陽射しがすこし優しくなったかなと
思える時もあります。洗濯ものを干す、、、空が高い、、、雲が秋っぽいなと感じた。
日ごとに夜が長くなってゆく「夜長月」が「長月」になったといわれています
9月は小の月と呼ばれていますが年中行事や祝日等が色々あります。
敬老の日、しまくとぅば(島言葉)の日、彼岸入り、秋分の日、八月十五夜、、、
八月十五夜(9月29日)沖縄では(旧暦8月15日)は豊作や厄除けなどを祈願して、
ヒヌカン(台所の火の神様)とトートーメー(仏壇)にフチャギ(餅)をお供えします。
お月様ではなくご先祖様と家内を守る台所の神様にお餅をお供えするって、そうなんだ、
それぞれの地域によって変わる、おもしろいですね。
「フチャギ」」は俵の形をした餅に小豆をつぶさずにまぶします、縁起物。
小豆🫘は子ども、子孫を表し、子孫繁栄を祈願して供えた後家族でいただきます。
秋の夜長、、、お月様は見えませんが星がきれい⭐️
また、明日あいましょう
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